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わがままな王様に奥さんをさらわれたクロドリは、王様に戦いを挑むため武装して出かけた。「ランパンパン」と太鼓を叩きながら。途中、ネコと木の枝、川、アリが仲間に加わり一緒に行くことに…。むかしむかしのインドのお話。（TRC MARCより）

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ぞくぞく村に住むのは、魔女に、おおかみ男に、ミイラに、ゴブリン……その他大ぜい。毎回違う主人公が活躍。ユニークなおばけたちが繰り広げるゆかいなお話。

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あたたかい日曜日の朝、ぽん! とちっぽけなあおむしがうまれました。あおむしはおなかがぺっこぺこ。数や曜日の認識をおりこんだ、食いしん坊あおむしの穴あき絵本。（TRC MARCより）

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「英語の読み聞かせに自信がない」…そんな方にこそおすすめしたい、単語数少なめの絵本を選りすぐったセットです。一単語だけを感情たっぷりに繰り返したり、短い文章をリズミカルに朗読したり。生き生きとしたイラストの力を借りることではじめての方でもきっと読み聞かせを楽しめて、子どもたちも自然と英語を好きになれます。

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戦後、作者である故中沢啓治先生は、家族の命を奪った原爆を憎み、生涯を通じて世界に平和の尊さを訴えてきました。被爆者だからこそ描くことのできた唯一無二の作品である『はだしのゲン』。「戦争の悲惨さ、むごさ、その中で賢くたくましく生きたゲン、涙あり笑いありの感動名作」「戦時下の暗黒の時代、たくましく生きる兄弟の姿が印象的であり救いでした」など、長年にわたり数々の反響をいただいています。初版以来、イギリス、フランス、ドイツ、エスペラント語などにも翻訳され、世界中の人々に読み続けられています。

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犬のエルフィーとぼくは、いっしょに大きくなった。年月がたって、エルフィーはふとって動作もにぶくなっていった。ある朝、エルフィーが死んでいた。深い悲しみにくれながらも、ぼくにはひとつ、なぐさめがあった。それは…。（TRC MARCより）

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